sudoについて
客の運用系サーバのセッティングの際、
rootのパスワードがわからず様々な構築業務に
弊害をもたらす場合はsudoコマンドを利用する。
■ポイント
まずはその運用サーバがなにを行っているかを
チェックしてみること。
1、動いているクーロンを見てみる。
$ sudo crontab -e
2、バックアップスクリプトを探してみる。
rootのパスワードがわからないなど、
現状で設定済みでバックアップに必要な情報などは
これを見つければ記述されている場合があるので
探してみることも手段のひとつ。
3、rootアカウントに成り代わる。
$ sudo bush
$ su -root と同じ効力を発揮する。
※sudoに制限がかかっていない場合
■総評
これらはすべて最善策とはいえないので実運用には注意が必要!!!
客の運用系サーバのセッティングの際、rootのパスワードがわからず様々な構築業務に弊害をもたらす場合はsudoコマンドを利用する。
-
前の記事
CSV使い方 2015.09.24
-
次の記事
MySQLクリエイトテーブルフォーマット 2015.09.26
コメントを書く